イオンの格安スマホ「イオンモバイル」は20GB以上の大容量プランの料金を値下げすると発表しました。
この値下げは10/1から行われ、1,000円〜4,000円の値下げになります。
イオンモバイルの大容量プランの値下げ前と値下げ後の料金を詳しく紹介します。
10/1〜のイオンモバイル20GB(大容量)プランの料金
多くの方が「音声通話プラン」「データ通信プラン」のどちらかに加入していると思うので、両方のプランの料金を詳しくみてみましょう。
また、デザリングをする場合イオンモバイルであれば追加料金は一切かかりません。
docomoやau、ソフトバンクも続々と大容量プランを発表していますが、デザリングをする場合キャリアによっては月額1,000円とられてしまうので、大手キャリアと比べるとイオンモバイルはかなり良心的ですね。
「音声通話」の大容量プランの料金
容量 | 値下げ前 | 値下げ後 (10/1〜) |
値下げ額 |
20GB | 5,980円 | 4,980円 | 1,000円 |
30GB | 7,980円 | 6,980円 | 1,000円 |
40GB | 10,800円 | 7,980円 | 2,820円 |
50GB | 14,800円 | 10,800円 | 4,000円 |
10/1〜の値下げ後、「音声通話プラン」のデータ通信量20GBで4,980円というかなりお手頃な価格でスマホを利用することができます。
50GBを見てみると4,000円も値下げされます。
「データ通信」の大容量プランの料金
容量 | 値下げ前 | 値下げ後 (10/1〜) |
値下げ額 |
20GB | 4,980円 | 4,480円 | 500円 |
30GB | 6,980円 | 6,480円 | 500円 |
40GB | 9,980円 | 7,480円 | 2,500円 |
50GB | 13,800円 | 10,300円 | 3,500円 |
「データ通信プラン」は「音声通話プラン」より値下げ額が少ないですが、20GBを4,480円で利用する事が出来ます。
大容量プランはスマホでゲームを長時間したり、YouTubeやhuluなどの動画をスマホで長時間見る方、デザリング機能を使って出先でパソコンを使う方にオススメです。
大容量プランに加入するのであれば、大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)で加入するよりもイオンモバイルの方が安くすむので検討してみてください。