Appleから発売されたワイヤレスイヤホン「AirPods(エアポッズ)」ですが、左右独立型のイヤホンのため紛失しやすいという問題があります。
そんな中、AirPodsを紛失してしまった時に捜索することができるアプリ「Finder for AirPods」が登場しました。
「Finder for AirPods」は有料のアプリで価格が480円しますが、AirPodsを使っている方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
追記:1/10現在、App Storeからアプリ「Finder for AirPods」が削除されている様です。
「Finder for AirPods」の使い方
「Finder for AirPods」のダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
アプリの価格は480円ですがAirPodsを紛失した場合、片耳69ドル(約8,112円)で交換できるので、このアプリで見つかるのであれば安い様にも思えます。
「Finder for AirPods」でAirPodsを捜索する時には、Bluetoothをオンにしてアプリを起動します。
左右どちらのイヤホンを無くしたのか問われるので、右か左のどちらかを選択します。
無くしていない方のAirPodsを充電ケースにいれると「It’s around here(すぐ近くにある)」といったメッセージが表示されます。
また、AirPodsの充電ケースを空にして捜索をすると、両方のAirPodsを探す事も可能です。
「Finder for AirPods」を使う上で注意しなくてはいけないのが、このアプリはAirPodsのBluetoothが届く範囲でしか捜索ができません。
つまり外出時にAirPodsを紛失してしまい、自宅で「Finder for AirPods」を使って探そうとしても見つからないということです。
「家の中でAirPodsが見つからない!」という時には使えると思うので、AirPodsを利用している方は参考にしてください。
AirPodsの捜索完了時には「Awesome, glad we could help!(お手伝いが出来て良かったです!)」と表示されます。