配車サービスUber(ウーバー)が提供するアプリ「Uber EATS(ウーバーイーツ)」は料理を家や勤務先に運んでくれる便利なサービスです。
Uber EATSを分かりやすく言えば出前ですが、寿司やアメリカ料理、イタリア料理、インド料理、ハンバーガー、サラダなど様々なジャンルの料理の配達ができます。
今回はUber EATSの使い方や料理の注文の方法、配達者として報酬を貰う方法について詳しく解説します。
アプリ「Uber EATS」の使い方
Uber EATSはiPhone、Androidどちらでも利用できます。ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
Uber EATSのアプリを起動しUBERアカウントを持っていない方は「登録」をタップしましょう。
メールアドレス、電話番号、パスワードを入力します。
名前を入力してプロフィールの作成をしましょう。
決済はクレジットカードかPayPalとなります。クレジットカード情報を入力し住所を入力すれば登録が完了します。
所在地によっては30分未満で料理を運んでくれるお店があるので探してみましょう。
Uber EATSが対応している地域は東京都の新宿区、千代田区、世田谷区、六本木、渋谷、赤坂、青山、麻布、恵比寿などです。Uber EATSは半年前に始まったサービスなので、今のところ対応地域が限られています。
下の検索アイコンをタップすると注文する料理のジャンルから選ぶ事が出来ます。
アメリカ料理、インドネシア料理、タイ料理、トルコ料理、ハラル料理、カフェ、コーヒー、サラダ、サンドイッチ、ピザなど、かなり多くのジャンルから選べます。
注文するお店を選ぶと、自分の家にどれくらいの時間で届けられるか目安が表示されます。
料理によってはサイズを選べたり、トッピングを選ぶ事が出来ます。
注文を確定すると料金が表示されます。料理の料金とは別に配達手数料がかかるので注意しましょう。
「プロモーションコードを追加」の欄に別のユーザーのコードを入力すると、初回の利用に限りお互いが1,700円割り引きになる特典があるので友達を招待してみてください。以上で注文が完了します。
Uber EATSで配達する方法
Uber EATSでは、お店からお客さんの元に料理を届ける配達員になることができます。もちろん配達員になれば報酬を得る事ができます。
配達員になるためには身分証明賞の提示や審査が必要になります。申し込みはUBER公式サイトから各種申し込みをどうぞ。
Uber EATSにお店を出店する方法
また、レストラン側の方もUber EATSに出店する事ができます。
Uber EATSの便利な点と言えば、自社で配達のバイクや車、人を雇わなくて良いので人件費を抑える事ができます。
注文された料理を作り配達はUber EATSの配達員に任せれば良いので、効率的に宅配サービスを利用する事が可能です。対応エリアでレストランを経営している方は是非検討してみてください。