YouTubeにも投稿できる!初心者におすすめのGoProカメラ「GoPro Hero」

GoProといえば、様々なアウトドアシーンで活躍する小型ビデオカメラ。海外のユーチューバーのなかでは非常にポピュラーなアイテムで販売台数も伸び続けています。

日本でも代理店を通して販売されており、ネット通販はもちろん、家電ショップでも売られている人気のあるガジェットです。

その中でも今回取り上げるのが新製品である「GoPro HERO+ LCD」です。

初心者大歓迎!エントリーモデルの「GoPro HERO+ LCD」

初心者も使えるGoPro HERO+ LCD

この機種はハイエンド(高機能)モデルには中々手を出せない人へ向けたエントリーモデルであり、LCDタッチディスプレイ機能を搭載しているのが魅力の一つです。

タッチ操作が出来るため今話題のタイムラプス機能も楽々と操作することできますし、静止画撮影も手軽に行う事が出来ます。

難しい動画編集ソフトを使わなくてもそのまま撮影動画を編集できるのでとても扱いやすいです。

アメリカでの販売価格は299.99ドル

GoPro HERO+ LCDの販売額は299.99ドル

販売価格は299.99ドルなので日本円にして約37,500円程度です。下手すると、安い一眼レフがレンズセットで買えてしまうような値段です。

GoPROシリーズは自分のアウトドアシーンを撮影するのに特化した製品なので、家族旅行時の撮影には向いていません。

しかし、それでもオススメしたいのがスノーボーダーやスカイダイビングなどをする方です。

GoPROシリーズは防水キットが用意されているので、多少水にぬれても平気です。

スノーボーダーでも問題なく使用できますし、自分の動画に軽快な音楽をつけるだけでカッコいい動画を作ることも可能です。

 

また、スカイダイビングなどをするときに装着するのもオススメです。

一般的な人ではあまり撮影する事のない迫力のある風景を撮影する事が可能になります!

 

その他のモデル

もし、最初から本格的にGoProを利用したい方は、ハイエンドモデルである「HERO4ブラック」や「HERO4サーフ」を最初から購入してもいいかもしれません。

ブラックもサーフも40m防水ハウジングが最初から同梱されており、サーフはその名前の通り、サーフボードにマウントするためのキットが最初からついています。

なのでサーファーの方はサーフが最も便利だといえますし、それ以外で水にぬれるシーンで使う方はブラックをオススメします。

逆に最も安いのは「HERO」で、機能的には全モデル中では最低限ですが、価格の方は2万円前後で取引されています。