生命保険の選び方の基準って?保障と保険料の関係、結婚の有無、子供がいるかどうかで選ぼう

生命保険の選び方では保障がポイントになる!

生命保険の選び方は素人では複雑で分かりにくいと言われています。

保険外交員やファイナンシャルプランナーという職種の人が存在していますが、生命保険の保障や保険料の関係を詳しく知っている人に勧められると「これがいいかも。契約しよう」という気持ちになりがちです。

しかし、自分の身体や家族の状況は自分でしか分かりません。生命保険を選ぶ時は基本的な選び方の基準を覚えていると役立ちます。

今回は生命保険の選び方について、保障や保険料の関係も含めて紹介します。

生命保険の選び方では保障がポイントになる!

生命保険の選び方では保障がポイントになる!

生命保険の保障は年齢、独身か既婚かで選び方が違ってきます。独身の場合は死亡保障を付加するよりも、医療保険や貯蓄型の保険を選ぶと良いでしょう。

医療保険の支払いがあれば入院の時の治療代やベッド代、食事代の支払いに充てられます。

また、若い独身の方なら近いうちに死亡する確率よりも生きている確率が高いので、貯蓄型の払戻金がある保険にすると良いでしょう。

 

結婚している方は、自分が死亡した後の家族の生活を生命保険で保障すると残された家族も安心した生活が送れます。

特に子供がいる場合、妻がひとりで働いて子供を育てるのは苦労しますので、生命保険のお金があればかなり助かります。

 

妻が専業主婦なら死亡保障が高いタイプにします。現在、妻が働いているのなら、独身の時と同じで貯蓄型の払戻金があるタイプの終身保険と医療保険が良いでしょう。

ただ、妻の仕事が出産や子育てで将来的にどうなるか不明の場合は、最初から死亡保障が高い生命保険を選ぶのが良いです。

子供がすでにいるのなら、妻が働いていても間違いなく死亡保障が大切になります。子供の将来の学費を妻が心配しなくても大丈夫なように配慮しましょう。

 

保障や年齢・契約期間で保険料が算出される!

保障や年齢・契約期間で保険料が算出される!

掛け捨ての定期保険と終身保険では保障が異なり、加入した年齢や契約期間で保険料の算出方法が違います。

掛け捨ての定期保険では保険料が安くできます。掛け捨てでも保険料が安いので加入する人も多く、積立の払戻金は特にありません。

 

定期保険の契約期間は10年が基本ですが、年齢が20代、30代、40代、50代と上がると1000円から4000円前後の月額保険料が増える計算になります。

毎月の保険料が少しの金額でも上がるのは家計にとっては負担になるかも知れませんが、終身保険に加入すると、月額保険料が30代の平均は10000円以上です。

また、解約払戻金が発生します。目安として10年間で400万の保険料の支払いをしたケースでは、途中解約しないで期間終了まで支払いを続けた場合は100%以上戻ってきます。

ただ、途中で月々の支払いが厳しくなって途中解約をすると、生命保険料を支払った年月で%が変わってきます。すると、ケースによっては100万円も戻らないこともあります。

 

まとめ

生命保険の選び方は、このようにかなり複雑な計算で算出しないといけません。選び方の基準となるのは、独身・既婚、子供ありなしの区別と年齢です。

また、契約期間も保険料の支払いが続くことを考慮すると、検討する必要があるでしょう。

 

掛け捨てと終身保険のどちらを選ぶかは独身なら掛け捨て、既婚なら終身保険を選択すると残された家族の問題で心配が減り安心できます。

また、独身の頃に掛け捨ての定期保険に入ったのなら、結婚した際に検討し直しましょう。ただ、人によっては、定期保険は安い保険料なので、終身保険とダブルで加入し続けるケースもあります。

 

本当に生命保険の選び方で悩んだら、これらの知識を念頭に置いた上で、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談すると良いでしょう。

自分が生命保険のことを知っているか知らないかで、同じように勧められても判断するポイントが変わってきます。