iPhone6sやiPhone6s Plusが販売され、すでに購入した方、これから購入をしようと考えている方もいるかと思います。
そして新しいiPhoneを購入したり、AndroidからiPhoneへ変えた方が最初に悩むのは「AppleCare+」に加入した方が良いのかどうかということです。
AppleCareとAppleCare+の違いは?
AppleCareもAppleCare+も保証期間が延びるという点では変わりません。
大きく違うのは、AppleCare+だと水没や画面割れなどの保証も最大2回まで受けられるという事です。
AppleCareだと落下による画面割れや水没には対応していないので、その修理代は実費となります。
意外と忘れちゃいけない!Apple Careに入れる期間
AppleCareもAppleCare+も、実は購入時に契約せずとも、あとで加入する事が出来ます。
ただし、AppleCareは購入時から1年以内となっているのに対して、AppleCare+は購入時から30日以内ということになります。
なのでMacbookをとりあえず購入して、1年以内にAppleCareに入るべきか考えるというのはありですが、iPhoneの場合は30日しか猶予が無いので、早めに決めてしまいましょう。
iPhone6sはAppleCare+に入るべき?
これまで携帯やスマホを使っていて、水没や落下による故障の経験が1度でもあるなら、加入を見当した方が良いかもしれません。
iPhoneは基本的に修理代が高いので、実費での修理は割と高額になりますし、iPhone6系はこれまでのiPhoneの中でも最も画面が大きく、悪い言い方をすれば手の収まりが良くないので落下する可能性は高いです。
一方で、これまで画面にひびがはいったこともないし水没させたこともないというのであれば、わざわざAppleCare+に入らなくても良いかもしれません。
ちなみにAppleCare+は、加入するだけで12,800円(税別)もしますが、画面割れの場合実費で修理する場合はiPhone6の場合、4万円程度かかると言われています。
この金額差を考えて、とりあえず12,800円払う方が安いと考えるか、万が一の時は4万円程度払えばいいと考えるかですね。
加入率で言えばAppleCare+は割と高い方で、やはり高価な携帯端末だけに補償をかけておきたいと考える人が多い様です。
iPhone6sやiPhone6s Plusの本体価格は10万円以上する端末です。
パソコンを持ち歩いているのと同じくらいの価格設定なので、心配な人は加入した方が良いかもしれませんね。