iPhone7やiPhone 7 Plusは3.5mmのイヤホンジャックがなくなっているため、iPhone6sやiPhone SEの様に充電をしながらイヤホンで音楽を聴くことができなくなりました。
しかし、専用のアダプター(変換機)を使うと充電をしながら音楽を聴くことができます。
今回はおすすめのアダプターをいくつか紹介するので是非参考にしてください!
充電しながら音楽が聴けるアダプター
Lightning LAM アダプター
価格:¥4,999
ドスパラの上海問屋から発売された「Lightning LAM アダプター」はハイレゾ音源に対応しています。(※イヤホンやヘッドホンなどがハイレゾに対応している必要があります。)
アダプターには音量を調整する+と−のボタン、曲の再生や一時停止、曲送りや曲戻しに対応したボタンがついています。+と−の間にあるボタンを長押しすれば音声アシスタントのSiriを呼び出す事も可能です。
また、このアダプターはMFI認証(Appleの認証規格)を受けているので安心して利用できます。もちろん音楽だけの再生や充電だけすることも可能です。
サンワサプライ「500-IPLM017A」
価格:¥5,480
シンプルなデザインでMFI認証のアダプターです。音量を調整したり音楽の再生や一時停止ができるボタンを備えています。
このアダプターにはマイクが内蔵されているのでアダプターをつけたまま通話をすることが可能です。
また、専用のアプリ「SS AUDIO」を使うことでイコライザーの設定ができ、自分好みの音に調整することができます。
WOPOW
価格:¥2,580
お手頃な価格でAmazonのレビュー評価も高いアダプターです。
充電中はLEDが赤く光り充電が満タンになると緑色になります。充電スピードも早いのでおすすめのアダプターです!
Comroll
価格:¥1,600
シンプルなデザインにコンパクトなサイズのアダプターです。
音量調整や曲の再生、一時停止ができるボタンがついていますがマイクは内蔵していません。
Bluetoothイヤホンを使うのもおすすめ!
高音質の有線イヤホンを使っているのであればアダプターを使った方が良いですが、有線のイヤホンに特にこだわりの無い方はワイヤレスで接続できるBluetoothイヤホンを使うのもおすすめです。
Bluetoothイヤホンは線がかなり短いため、洋服に引っかかることもなく快適に使用できます。
おすすめのBluetoothイヤホンは以下の記事で紹介しているのでそちらも参考にしてみてください!