ハローキティといえば、色々な会社や商品とコラボすることで有名(?)なキャラクターですが、今回はインターネットセキュリティソフトであるウィルスバスターとコラボしました。
その名も「ウイルスバスターモバイル meets ハローキティ」です。
ライセンス料は1年で 3,065円
「ウイルスバスターモバイル meets ハローキティ」の1年版ライセンス料は3,065円、2年版で5,637 円としています。
これは通常版のウィルスバスターモバイルと全く同じ金額設定なので、どうせ買うならハローキティが良いという人は特に問題ないでしょう。
機能面においても、見た目はハローキティとなっていてもウィルスからの防御力は全く一緒なので、特に劣っているという事はありません。
簡単に言えば、見た目だけハローキティ仕様になったというだけです。
ハローキティとコラボして何が変わった?
メモリの使用量を表すアイコンがハローキティの形になって、状態によって顔を変化したりしています。
他にも、スマートフォンの機能をオンオフするボタンをキャラクターアイコンにする事ができます。
勿論、ウィルスチェックや駆除、不正アクセス防止などの操作画面もハローキティ仕様になっているので、ファンにはたまらないのではないでしょうか・・・?
ウイルスバスターモバイルの防御力はどの程度か
有料のウィルス対策ソフトにおいては、モバイル業界においても二強と言われるのが「ノートンモバイルセキュリティ」と「ウィルスバスターモバイル」です。
このどちらかをインストールしておけば、現状ではもっともウィルスからスマートフォンやタブレットを守れるといっても良いでしょう。
ノートンモバイルセキュリティとウィルスバスターモバイルのどちらがより優秀かというと、ノートンモバイルセキュリティは紛失時に遠隔撮影やメッセージ表示をさせる事によって、無くした場所や拾った人にメッセージを送ることが出来ます。
それに対してウィルスバスターモバイルは保護者機能というものがついており、悪質なサイトから子供を守ることが出来ます。
どちらが良いかは環境によると思いますが、ネットなどの反応ではウィルスバスターモバイルの方が動作が若干軽いと言われており、その点を含めるとウィルスバスターの方が非常に優秀なインターネットセキュリティソフトだといえるでしょう。
無料のソフトから有料のウィルスバスターモバイルに切り替えた場合は、ウィルス検出率だけでなく盗難や紛失対策といった機能の多さに驚くのではないでしょうか。