ソフトバンクは9月1日、ゲームアプリ「ポケモンGO」を運営する会社Niantic社とパートナー契約をしたことを発表しました。
全国にある約3,700店舗のソフトバンクショップ、ワイモバイルショップがポケモンGO内のポケストップやジムとなります。
ソフトバンクならではのコラボも?
既にマクドナルドがポケモンGOのポケストップとなっていますが、ファーストフード店ということもあり、ポケモンGOをやるためにマクドナルドに来客する人も増えたため、マクドナルドの2016年7月の店舗売り上げは26%の増収となっています。
飲み物だけでマクドナルドに長時間居座るなど問題点もいくつかありますが、結果的にマクドナルドとしては良い方向に向かっている様です。
マクドナルドは気軽に立ち寄る事が出来ますが、携帯の購入や機種変更をする以外の理由でソフトバンクショップに立ち寄る事はそうそうありません。
Nianticとソフトバンクが提携したことにどんな理由があるかは分かりませんが、ポケモンGOとのコラボキャンペーンも考えている様なので、ポケモンGOをプレイしているユーザーにとっては楽しみですね!