【シャドウバース】ビショップのおすすめデッキ!初心者でもAランクになれるサタンデッキ

Aランクにあがれるビショップデッキ

シャドバースのランクがAになれない方に向けて、簡単に作れるビショップのデッキを紹介します。

今回紹介するデッキはAランクでも勝率5,6割なので、Bランクであれば7,8割勝てると思います。

Aランクにあがれるビショップデッキ

Aランクにあがれるビショップデッキ

Aランクにあがれるビショップデッキ2

コスト カード名 枚数
1 詠唱:聖なる願い 3
2 スネークプリース 3
2 気高き教理 2
2 漆黒の法典 2
2 詠唱:聖獣への誓い 1
2 詠唱:異端審問 2
2 守護の陽光 3
2 詠唱:神域の守護者 1
3 見習いモンスター 1
3 教会の護り手 3
3 詠唱:白竜降臨 1
4 鉄槌の僧侶 3
4 ガーディアンシスター 2
4 詠唱:清浄の狐 1
4 詠唱:死の宣告 1
5 ゴブリンマウントデーモン 3
5 エクスキューション 2
5 ヒールプリースト 1
5 クレリッククランサー 1
7 大修道女 1
8 ジャンヌダルク 1
10 サタン 2

デッキについては上の表を参考にしてください。

上の表の赤文字のカードはこのデッキの必須カードです。必須カードさえあれば何とかなります。

 

今回のデッキにはいれていませんが、レジェンドの「ムーンアルミラージュ」やゴールドの「テミスの審判」「光輝ドラゴン」を持っている方はデッキにいれましょう。

光輝ドラゴンを使ったビショップデッキは以下の記事を参考にしてください。

関連:【シャドウバース】光輝ドラゴンのビショップデッキが強い!Aランクでも勝てる戦い方とは

 

ビショップデッキの戦い方

このビショップデッキは守護で守りながら10PPまで貯め、サタン(アポカリプスデッキ)で試合を決める戦い方です。

長いターンをかけて戦うので試合時間が長くなりますが、勝率はそこそこ高いのでオススメです。

 

このデッキのキーカードは「守護の陽光」と「サタン」なので必ずこのカードはデッキにいれましょう。

守護の陽光は最低でも2枚(3枚ある方が良い)、サタンは3枚いれていても無駄なので2枚がベストです。

デッキ構成で気をつけることは、守護をもったカードを多くいれることです。

 

1ターン目の立ち回り

ビショップデッキ1ターン目

「詠唱・聖なる願い」が手札にあれば1ターン目に出しましょう。

3ターン後にカードを2枚引くことが出来るので、手札に「守護の陽光」や「サタン」が無い時に使えます。

 

2ターン目の立ち回り

ビショップデッキ2ターン目立ち回り

2ターン目は「スネークプリースト」を出しましょう。

「スネークプリースト」がない場合は「守護の陽光」を出しましょう。「守護の陽光」はなるべく3ターン目までに出しておきたいカードです。

 

3〜9ターン目の立ち回り

ビショップデッキ3ターン目の立ち回り

「教会の守り手」は守護でありながら『相手のターン中、このフォロワーへのダメージを-1する』という効果をもっています。

相手がロイヤルの場合は「クイックブレーダー」や「ヴァンガード」など、攻撃力1のカードが多いのでかなり使えます。

ビショップデッキ4ターン目の立ち回り

コスト4で使える「鉄槌の僧侶(ハゲ)」は『進化時、体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる』効果があります。

「鉄槌の僧侶」は体力が4あるので「守護の陽光」を出していれば守護をもちます。

ビショップデッキ5ターン目の立ち回り

「クレリックランサー」は守護をもち『相手のターン中、+4/+0する』効果なので、このキャラでは攻撃をせずに場に出したままにしておきましょう。

 

10ターン目の立ち回り

ビショップデッキ10ターン目の立ち回り

10ターン目に手持ちに「サタン」があれば出しましょう。

10ターン目になるまで体力をなるべく多く残しておきたいので、敵のフォロワーを減らしながら敵の攻撃を受けない戦い方をしましょう。

残りの体力や敵の状況にもよりますが、10ターン目に進化が残っていればサタンを進化させるのがオススメです。

 

このビショップデッキの弱点

このビショップデッキの弱点は、序盤で「守護の陽光」が出ないとやられてしまいますし、10ターン目で「サタン」が出せないと厳しくなってしまいます。

カードの引きの善し悪しがかなり関係してくるので、8割9割勝てるデッキではありません。

 

また、相手がドラゴンのサタンデッキだと、相手の方がPPを貯めるスピードが早いため先にサタンを出されてしまいます。

ドラゴンが相手のときは守りを固めるのではなく、なるべく相手の体力を削る戦い方をしましょう。

サタンはコストが高いので、必ず1ターン隙が出来ます。敵の残り体力が10以下だと、場の状況にもよりますがその1ターンで敵を倒すことが出来ます。

 

他にも、エルフやウィッチの冥府デッキが弱点になります。

今回紹介したデッキは長いターンをかけて勝つ戦い方なので、その間に「冥府への道」を出されることがあります。

しかし、手持ちに「エクスキューション 」を入れておくことで冥府の対策は出来るので、2、3枚入れておきましょう。