2017年夏に発売されるNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト「スプラトゥーン2」ですが、新機能として「プライベートマッチ観戦機能」が追加されます。
「プライベートマッチ観戦機能」はどんな機能なのか詳しく解説します。
プライベートマッチ観戦機能とは
Wii Uのスプラトゥーンでプライベートマッチを行う場合、4対4の最大8人までしか部屋に入ることが出来ませんでしたが、スプラトゥーン2では9人目、10人目が試合を観戦できる「プライベートマッチ観戦機能」が追加されます。
試合をプレイできるのは8人までとなりますが、9人目、10人目の方はその試合を俯瞰で見たり、三人称視点のカメラで見ることができます。
『スプラトゥーン2』には、「プライベートマッチ観戦機能」が搭載される。
これは、プライベートマッチで対戦する8人とは別に、9人め、10人めがカメラマンとしてマッチングして、バトルを観戦できる機能だ。
ふかん視点と、各プレイヤーの三人称視点を切り替えることができるぞ。 pic.twitter.com/DBvjLm6BAh— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月11日
WII U版のスプラトゥーンのプラベでは4対4が基本なので、クランのメンバーが5人以上だった場合、誰か一人はプレイできないということがありました。
しかし、このスプラトゥーン2のプライベートマッチ観戦機能によって8人は試合をプレイして残った人は試合を見る事ができ、試合終了後は観戦していた人と交代が出来る様になると思います。(※あくまで僕の予想です。)
YouTuneの任天堂公式チャンネルでもプライベートマッチ観戦機能を詳しく紹介しています。
俯瞰からプレーヤーに次々とカメラを切り替えることができるので、個人の立ち回りを見れるので参考になりそうですね!