岡村製作所から販売されている上下昇降式のスタンディングデスク「Swift(スイフト)」に新しくラインナップが追加されました。
Swiftは自分の好みの高さに調整することができる便利な机です。
今回は従来のモデルのSwiftの価格やサイズと、新しく追加されたSwiftのサイズを詳しく紹介します。
長時間座っていると健康に悪い?
最近の研究結果では長時間椅子に座り続ける事で肥満や糖尿病、がんなど様々な健康リスクを引き起こすと言われています。
さらに、座っている時間が長ければ長いほど死亡リスクが高くなるとも言われていて、デスクワークが多い企業ではスタンディングデスクを導入するところも増えてきています。
Swiftは650mm〜1250mmの範囲で高さを調整することができる上下昇降式の机です。
身長が180cmある方が立ち作業をする場合、机の高さは110cm程あれば快適に作業が出来るので、最大で1250mmまで調整できるSwiftはどんな人にも合うサイズ感です。
また、机のサイズはかなり細かく用意されています。幅は4種類、奥行きが2種類から選べるので、自分の部屋やオフィスに合ったサイズの机を選べます。(サイズは以下の表を参考にしてください。)
幅 | 奥行き | 高さ |
1750mm | 775mm | 650〜1250mm |
1550mm | ||
1350mm | ||
1150mm | ||
1750mm | 675mm | |
1550mm | ||
1350mm | ||
1150mm |
さらに、好みの高さを記憶できる「インジケーター」付きのもの販売されています。
机の高さを変更するにはボタンを押すだけで簡単に調整ができます。
YouTubeではSwiftの製品紹介動画が投稿されているので、気になった方は確認してみてください。
では、新しく追加されたSwiftを見てみましょう。
新しく追加されたSwiftの机
Swiftシリーズに新しく「コンパクトタイプ」「ミーティングテーブル ラウンドタイプ」「マッフルタイプ」などが登場しました。
「コンパクトタイプ」は750mm(幅)×550(奥行き)×650〜1250(高さ)のサイズなので、ノートパソコンやちょっとした書類を置いて作業をすることができます。
Swiftの机は楽天やヤフーショッピングで購入する事が出来ます。価格はサイズによって異なりますが15万〜20万円程です。
アプリ「Posture(ポスチャー)」でさらに便利に!
岡村製作所が提供するアプリ「Posture(ポスチャー)」を使うと、机の高さをアプリで調整したり、立って仕事をした時間などのデータを見る事ができます。
Swiftの机を購入した方は是非アプリもダウンロードしてみてください。