本に特化したフリマアプリ「ブクマ!」の使い方、出品や支払いの方法、手数料について

本に特化したフリマアプリ「ブクマ!」の使い方、出品や支払いの方法、手数料について

人気のフリマアプリと言えば「メルカリ」や「フリル」「ラクマ」などがあり、最近では「ヤフオク!」にもフリマ機能が追加されました。

今回は小説や漫画、参考書など書籍専門のフリマアプリ「ブクマ!」の使い方や出品の方法を紹介します。

「ブクマ!」は本のバーコードをカメラで読み取るだけで簡単に出品することができる便利なアプリです。

アプリ「ブクマ!」の使い方

ブクマ!のアプリはiPhone、Androidどちらでも利用できます。ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ

ブクマ! – 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ
開発元:Labit Inc.
無料
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アプリ「ブクマ!」の使い方

アプリを起動し会員登録をしましょう。Facebookのアカウントで登録をするか、メールアドレスで登録をすることができます。

2/17現在、アカウント登録をすると300ポイントをもらうことができます。

アプリ「ブクマ!」の使い方2

ニックネームやメールアドレス、性別、パスワード、友達が既にブクマ!に登録しているのであれば招待コードを聞いて招待コードを入力しましょう。

招待コードを入力すると自分と友達の双方に300ポイントがプレゼントされます。

アプリ「ブクマ!」の使い方3

次に電話番号認証をする必要があります。電話番号を入力して「次へ」をタップすれば登録が完了です。

ブクマ!カテゴリー

アプリのトップページの下にある「カテゴリ」をタップすると、出品されている書籍を簡単に検索することができます。

「小説・エッセイ」「ビジネス・経済」「IT・コンピュータ」「雑誌」「漫画(コミック)」「教育・受験」など、かなり細かいジャンルに分けられています。

 

ブクマ!に出品する方法

ブクマ!に出品する方法

ブクマ!に本を出品するには、下の中央にあるカメラアイコンをタップします。

ブクマ!に出品する方法2

ブクマ!は本の裏側にあるバーコードをカメラで読み込むことで簡単に出品ができます。

ブクマ!に出品する方法3

本の裏にある「978」から始まるバーコードをカメラで読み取りましょう。

直接タイトルを入力しても良いですが、個人的にはバーコードをカメラで読み取った方が簡単でした。

ブクマ!に出品する方法4

バーコードを読み取ると本のタイトルや画像、新品の定価が表示されます。

販売価格や商品の状態、コメント、発送元の地域、発送方法、発送までの日程を入力して「出品する」をタップすれば出品が完了します。

発送方法は「ゆうパック」「ゆうメール」「定形・定形外郵便」「クリックポスト」「レターパック」「スマートレター」「ゆうパケット」などが選択できます。

 

ブクマ!の支払い方法

ブクマ!の支払い方法はクレジットカード払い(VISA、Master Card)となります。

ポイントがあればポイントでの支払いも可能です。

 

出品に手数料はかかる?

出品に手数料はかかる?

本の出品時にはお金がかかりません。取引後に10%が販売手数料として引かれますが、販売手数料なしで販売できるキャンペーンが延長されています。(※2/17現在)

また、本をブクマで売りそのお金を自分の口座に振り込む際に、金額が1万円未満だと324円の振り込み手数料が発生します。

 

便利な「いいね」機能

便利な「いいね」機能

欲しい本が売り切れていることがありますが、本の右にある♡マークをタップすると新しく出品された時にスマホに通知がくる様になります。

便利な「いいね」機能2

ブクマ!でいいねした本を確認するには、左上にあるアイコンをタップしましょう。

便利な「いいね」機能3

「いいねした商品」から確認することができます。

 

本を売るならブクマ!の方が絶対に良い

本を売るならブクマ!の方が絶対に良い

先日、いらなくなった本が何十冊かあったのでブックオフに売りに行ったのですが、買い取り金額が合計で1,500円くらいだったんですよね。

わりと新しい小説もあったのでもう少し高い金額で売れるかなーと思ったのですが、発売から数ヶ月しか経っていない新品価格1,400円の本が200円だったりと「まぁそんなもんか」程度で買い取ってもらいまいした。

 

そして先ほど「ブクマ!」であれば同じ本がどれくらいの値が付くのか確認してみたところ、定価の半額である700円で販売されていて売り切れとなっていました。

この500円の差って中々だと思うんですよね・・・。購入者からすれば発売から数ヶ月しか経っていない本を半額で購入できるので、お互いにメリットしかないわけですし。

まぁ昔からブックオフで売るよりもメルカリで売った方が高く付くと言われていましたが、本に特化した「ブクマ!」の登場によってブクマ!で本を売る方が増えるかもしれませんね!

本を1〜3冊程売るのであればブックオフでも良いと思いますが、複数の本を売るのであれば手数料を考えてみてもブクマ!の方が良いと思います。