社会人になると会社の飲み会などが増え、会計を割り勘する機会も多くなります。人数が多いと集金に時間がかかったり、泥酔している人からお金を徴収できなかったり、ぴったりのお金を持ち合わせていなかったりと幹事は結構大変だったりします。
そんな時にアプリ「paymo(ペイモ)」を使えば、割り勘代金の請求から支払いまでアプリ内で行うことができます。
今回はアプリpaymo(ペイモ)の使い方や請求の方法、支払い方法について詳しく紹介します。
割り勘アプリpaymo(ペイモ)の使い方
ペイモはiPhone、Androidどちらでも利用できます。アプリのダウンロードが以下のリンクからどうぞ。
ペイモのアプリを起動し会員登録をしましょう。会員登録はFacebookかメールアドレスで登録ができます。
今回はメールアドレスで登録する方法を紹介します。
姓名やメールアドレス、パスワード、既に友達がペイモを使っているのであれば招待コードを教えてもらい入力しましょう。
招待コードを入力して登録すると、会計時に使えるポイントを300ポイントお互いに貰うことが出来ます。
ペイモは法人用アカウントとして利用できないようなので「法人用アカウントではありません」にチェックをいれて登録をします。これで登録が完了です。
ペイモで請求をする方法
ペイモで会計の割り勘料金を請求するには右下のアイコンをタップします。
次に「請求する」をタップします。支払う側の方は「支払う」をタップしましょう。
請求する金額やレシートの写真、コメントを入力します。
ペイモでは請求する金額の不正が無いようにレシートの画像を添付する必要があります。お店の名前や日時、金額の合計がしっかり見える様にレシートを撮影しましょう。
レシートの画像は1枚だけでなく複数枚添付することができるのでレシートが長くなってしまっても問題ありません。
真ん中のスタンプをタップすると好きな物に変更することが出来ます。スタンプのおかげでお金のやりとりが堅苦しくならなくて良いですね。
入力が終わったら「作成する」をタップしましょう。
ペイモはペイモ内の友達と割り勘ができるアプリなので、請求する相手もペイモをダウンロードしている必要があります。
ペイモ内に友達がいれば上の画像の赤枠内に友達が表示されているので、請求する相手を選んで「送信する」をタップします。
相手がペイモをダウンロードしていない場合は「直接URLを送る」をタップしてLINEやメールで送るか、その場にいるのであればQRコードを読み取ってもらいましょう。
請求した相手には上の画像の様に届きます。
ペイモで支払いをする方法
ペイモで支払いをするには他の方に請求されたデータから支払いをするか、初めの画面の右下のアイコン→「支払う」で支払いが出来ます。
支払う金額を入力し支払い方法を選択します。
ポイントがあればポイントで支払うことも可能です。基本的にはクレジットカードで支払いをします。
クレジットカード情報をまだ登録していない方は「決済方法」をタップします。
2/15現在、クレジットカードはVISAとMaster Cardにしか対応していない様です。
カード番号や有効期限、名義、セキュリティコードを入力して「登録する」をタップしましょう。これで支払いが出来る様になります。
ペイモの支払い手数料、お金を引き出す方法
請求したお金を相手に支払ってもらい、そのお金を現金化する方法を紹介します。
ペイモのアプリを起動し左上にあるアイコンをタップします。(上の画像の赤色で囲った部分)
次に「引き出す」をタップし、自分の銀行口座情報を入力して引き出しをしましょう。
ペイモは割り勘の料金を支払う時に手数料がかかることはありませんが、自分の口座に振り込む時に引き出し手数料として200円が引かれてしまいます。かかる手数料といえばそれくらいです。
ペイモの使い方や支払い、請求の仕方はかなり簡単なので使いやすいと思います!
ペイモのCMがかなり人気
ペイモの広告CMをYouTubeで見た方は多いと思いますが、中毒性のある音楽やモデルの川口カノンさんの影響もあってか、広告にもかかわらず再生回数が結構多いですね。
頻繁に飲み会を行う方はペイモのアプリを使ってみてはいかがでしょうか。