最近のiPadやAndroidのタブレット端末は高性能なものが多く、スマホやノートパソコンと同じように使うことができます。
また、外出時に持ち運びがしやすいので仕事上のメールや簡単な作業をiPadやタブレット端末で行う方も増えてきています。
今回はiPadやタブレット端末に接続することが出来るおすすめのBluetoothキーボードをいくつか紹介します。是非参考にしてください。
おすすめのBluetoothキーボード
バッファロー「BSKBB500BK」
「BSKBB500BK」はマウスやWI-FIルーターといったパソコンの周辺機器を販売するバッファローから2017年5月に発売された最新のBluetoothキーボードです。
233×6×125mmというコンパクトなサイズで重さが152g、Bluetooth3.0に対応していてiOSやAndroid、Windows、Mac、PS4など様々なOSや機器に対応しています。
キー数が64のアイソレーションキーボードでパンダグラフ方式です。iPadはもちろんHuaweiやASUSなど、Bluetooth接続に対応しているタブレット端末であれば基本的に接続することができます。
リチウムポリマー電池を使用していて、気になる想定使用可能時間(電池の持ち)は167日とかなり長いです。USBケーブルが付属しているのでモバイルバッテリーやパソコンから充電することも可能です。
エレコム TK-FLP01BK
エレコムのBluetoothキーボード「TK-FLP01BK」は折りたたむことができるので、カバンの中にいれて持ち運びしやすいキーボードです。
専用のケースもついていて、ケースはタブレットを立てる台として使うことができるのでかなりおすすめです。
僕もタブレットで簡単な作業をするときはこのキーボードを使っていますが、初心者の方でも簡単にBluetooth接続することができ重さが230g、バッテリーの持ちが2ヶ月と外出時に持っていくキーボードとして使えます。
Microsoft Universal Mobile Keyboard P2Z-00023
マイクロソフトが販売するキーボードですがWIndowsやAndroid、iOSのデバイスに接続することが可能です。
1度の充電で約6ヶ月使用できる電池寿命、タブレットをスタンドできる設計になっています。
重さは365gと持ち運びしやすく、同時に3代のデバイスに接続できるマルチペアリングに対応しています。キーは打ちやすくストレスもないのでおすすめです。
エレコム「TK-DCP03BK」
エレコムのBluetoothキーボード「TK-DCP03BK」は最大で12.9インチまでのタブレットをスタンドすることができます。
WindowsやMac、Android、iOSに対応していて、電源はUSBで充電して利用する他に単3乾電池1本でも動きます。
キーボードには左クリック、右クリックがついたトラックボールも搭載されているので、キーボードだけでタブレットのスクロールが可能になります。
Bluetoothでは3台まで同時に接続することができ、有線接続もできるので合計4台のデバイスに繋げることができます。「マウス付きのBluetoothキーボードが欲しい!」という方におすすめです。