ドスパラの上海問屋から3D動画や写真を撮影することができるカメラ「DN-914632」が発売されました。
Wi-Fiに接続して専用のアプリを使うとスマホを見ながらカメラを撮影することができ、VRゴーグル(別売り)にスマホを装着することで撮影した動画を3Dで見れるカメラです。
内蔵メモリは64GBで価格が19,999円となっています。今回はDN-914632の特徴や仕様について詳しく紹介します。
3D動画を撮影できるカメラ「DN-914632」
DN-914632のカメラはかなりコンパクトで持ち運びがしやすいです。
撮影した動画は「サイドバイサイド」という1つのフレームに対して2画面を並べる方式で撮影されるので、VRゴーグルを使う事で3D映像を楽しむ事が出来ます。
カメラとスマホをWi-Fiに接続して専用アプリを使うと、カメラに映った映像をスマホで確認しながら撮影することができます。
専用アプリ「HOOT Camera(3D VR Camera)」はiPhone、Androidどちらでも利用できます。ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
DN-914632のカメラにはカメラネジが付いているので、雲台や片手で撮影できるハンドグリップなどを装着することができます。(※別売りになります。)
DN-914632の仕様の詳細は以下の表を参考にしてください。
サイズ | 縦:46mm 横:93mm 奥行き:77mm |
重さ | 約172g |
イメージセンサー | CMOS(約200万画素) |
内蔵メモリ | 64GB |
内蔵バッテリー | 1,500mAh |
カメラは防塵機能がついていて、上海問屋で購入をすれば6ヶ月間の保証期間がついています。
いつもとは違ったリアルな映像を撮影する事ができるので、スマホと連携して簡単に3D映像を撮影してみたい方は上海問屋の公式サイトから確認してみてください。
公式サイトにはスマホとカメラを接続する時に使用するWi-Fiのパスワードが記載されています。
ちなみに上海問屋ではVRゴーグルもいくつか販売されているので、VRゴーグルを持っていない方は一緒に購入してみてください。