ドン・キホーテは11月25日に「カンタンPad3」を6,980円(税抜)で発売します。
カンタンPad3はAndroid OSを搭載したタブレット端末で、前モデルの「カンタンPad2」と比べると価格は同じですが、CPUがデュアルコアからクアッドコアに変更され、メモリも512MBから1GBに変更されています。
スペックアップしたタブレット端末を1万円以下という低価格で購入できるのは嬉しいですね。
「カンタンPad3」の性能やスペック
カンタンPad3のディスプレイサイズは7インチでGoogle Playにも対応しています。
CPUがデュアルコアからクアッドコアに変更されていると先ほど紹介しましたが、この変更により処理速度が若干速くなります。
タブレットの背面にはカメラが搭載されています。カンタンPad3の細かい性能やスペックは以下の表を参考にしてください。
サイズ | 約190.4×108.4×10.5mm |
重さ | 約274g |
CPU | Quad Core(1.3GHz) |
RAM | 1GB DDR3 |
メモリ | 内蔵:8GB |
解像度 | 1024×600ピクセル |
バッテリー | 2500mAh |
OS | Android 6.0 |
11/11にはドン・キホーテから格安タブレットPC「ジブン専用 PC &タブレット」が発売されました。
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安い価格で通常のタブレット端末が欲しい!というのであれば「カンタンPad3」でも十分だと思います。Android OSを搭載しているので、有名どころのアプリは問題なく利用することができます。
カンタンPad3は全国のドン・キホーテの店舗で購入する事が出来ます。