2015年〜2016年の冬春モデルとして登場した「Galaxy Active neo SC-01H」。
スマホ業界はiOSならiPhone、Android端末ならXperiaシリーズが席巻していますが、Galaxyシリーズも捨てたものではありません!
Galaxy Active neoの凄さは、そのタフさ
Galaxy Active neoの良さはタフさに尽きます。
衝撃に強いGalaxy Active neoは落下しても壊れず、踏んでも画面が割れもしないといいます。
わざわざ地面に叩きつけたりしなければ、まず壊れないと評判な端末です。
Galaxy Active neoと前機種のGalaxy S5 Activeの違いは、バックパネルが外れにくくなったこと。
前機種では落下で壊れずとも、パネルがはじけ飛んでしまう事が多かったようですが、新しいGalaxy Active neoならこの部分も安心です。
勿論、防水機能もついているので、アウトドア派にとっては頼もしいスマホではないでしょうか。
スマホが汚れてしまえば洗うことができますし、丈夫なので子供に触らせて落としても問題ありません。
壊れないように濡れないようにと神経質に気にしなくて良いので、ハイエンド(高性能)モデルに興味が無いのであれば、タフモデルなスマホはとても使いやすくて便利です!
丈夫なスマホといえば、ライバルはTORQUE
TORQUE(トルク)は京セラが製造しているタフネススマートフォンです。
国内製造では最も頑丈と言われており、Galaxy Active neoと同様、衝撃に強く防水もついておりアウトドアにはぴったりな端末です。
ただ、ドコモから発売するGalaxy Active neoとは違いTORQUEはシムフリー専用端末になります。
TORQUEを購入してドコモのシムを入れることも出来ますが、月々サポートのような機種代を割り引くサービスが使えないのがネックです。
なのでキャリア専用の端末を使いたい場合は、Galaxy Active neoがオススメです。
タフさ以外のGalaxy Active neoのメリット
Galaxy Acvice neoはワンタッチで省電力モードになる機能があらかじめ導入されています。
アウトドアのシーンなど、スマホを使わない時や「電話の受信だけできればとりあえずOK」というときは省電力モードにするだけでバッテリーの持ちが格段にアップします!
省電力モードが使える端末はたくさんありますが、即座に簡単に切り替えられてこそ真価を発揮するので、その点で言えばGalaxy Active neoはかなり優秀です。
加えて言うと、高性能なCPUや液晶を積んだハイエンドモデル(例えばXperiaシリーズなど)に比べて、機種代が割とリーズナブルです。
興味のある方は、実機を触りにショップへ足を運んでみてはいかがでしょうか。