Instagram(インスタグラム)のストーリーに新しくスタンプ(ステッカー)やハンズフリー機能が追加されました。
インスタグラムのアプリをバージョン10.3にアップデートすることでiPhone、Androidどちらでも利用できる様になります。
Instagramストーリーの新機能
インスタグラムのストーリーに新しく追加された「ハンズフリー機能」は、その名の通りハンズフリーで動画の撮影が可能になります。
今まではストーリーで動画を撮影する場合、撮影ボタンを長押しする必要がありました。指を離したと同時に動画の撮影が終わるので、大きなスマホを使っている方にとっては動画が撮影しにくいという声がありました。
新しく追加されたハンズフリー機能は撮影ボタンを1回タップすると動画の撮影が始まり、もう一度撮影ボタンをタップすると撮影が終了します。この機能のおかげでストーリーの動画撮影が楽になります。
Instagramストーリーのスタンプ機能
インスタグラムのストーリーでスタンプ(ステッカー)を使うには、上の画像の赤色で囲った顔のアイコンをタップします。
スタンプ以外にも位置情報や現在の時刻を載せることができます。12月なのでクリスマス仕様のスタンプが多いですね。
絵文字もスタンプとして載せる事が出来ます。
スタンプはピンチ(2本の指でスマホの画面を拡大したり縮小する動き)で大きくしたり小さくしたり自分の好きなサイズに変更ができます。
また、左下にある「保存する」をタップすればスマホのカメラロールやアルバムに保存することができます。
ストーリーに投稿した写真や動画は24時間で自動的に削除されてしまうので、保存しておきたい写真や動画は保存しておきましょう!
ストーリー機能の使い方については以下の記事を参考にしてください。