モバイル版のTwitterでライブ配信ができるようになりました。
今までTwitterのライブ配信をする場合、Periscope(ペリスコープ)という別のアプリをダウンロード・起動しなくてはいけませんでしたが、Periscopeをダウンロードしなくてもライブ配信が可能です。
全てのユーザーに行き渡るまで時間がかかる様なので、まだTwitterだけでライブ配信ができないかたはもう少し待ちましょう。
Twitterのライブ配信のやり方
Twitterでライブ配信をするには呟く画面から「ライブ」をタップします。
今回はiPhoneでのやり方を紹介しますが、Androidのスマホを使っている方も同じ様な手順でライブ配信ができるかと思います。
「ライブ」をタップして上の画像の画面になる方は、新しいアップデート内容がまだ適用されていません。
Periscopeのアプリをダウンロードしてライブ配信をするか、新しいアップデート内容が適用されるまで待ちましょう。
上の画像の画面になる方は新しいアップデート内容が適用されているので、Periscopeをダウンロードしなくてもライブ配信をすることができます。
「確認」をタップするとライブの配信が可能です。ライブ配信をするには事前にマイクのアクセスを許可しておく必要があるので「設定」→「Twitter」→「マイク」で設定をオンにしておきましょう。
配信したライブ映像はTwitter、Periscopeどちらでも閲覧することができます。
今まではコメントやハートをライブ配信社に送る場合、Periscopeからしかできませんでしたが、今回のアップデートでTwitter上からでも送れる様になりました。
Periscopeは元々Twitter傘下のアプリなので、今回のアップデートによって連携がスムーズに行われる様になりました。TwitCasting(ツイキャス)よりも簡単にライブを配信することができるので試してみてはいかがでしょうか。