アプリ版のTwitterに新しく「ツイートと返信」の項目が追加されました。
Web版のTwitterでは「ツイートと返信」が既に実装されていましたが、アプリ版のTwitterでも利用できる様になりました。
「ツイートと返信」はiPhone。Androidどちらの端末でも実装されているようです。今回は「ツイート」と「ツイートの返信」の違いについて詳しく解説します。
「ツイート」「ツイートと返信」の違いって?
「ツイート」と「ツイートと返信」は画面を横にスクロールすることで切り替える事が出来ます。
気になる違いについてですが、「ツイート」ではリプライ(返信ツイート)のツイートが表示されず、表示されるのは自分の呟きだけです。
「ツイートと返信」では自分の呟きとリプライツイートの両方が表示されます。
リプライを含めた全ての自分のツイートを見たい時には「ツイートと返信」をタップし、リプライ以外の自分の呟きを見たい時には「ツイート」をタップすれば簡単に確認できる表示に変わりました。
「ツイート」欄と「ツイートと返信」欄の違い。
従来の「ツイート」欄には、そのアカウントの全ツイートが表示されていたけど、新しい「ツイート」欄には返信(リプ)は表示されなくなる。
「ツイートと返信」欄には、従来の「ツイート」欄と同様に返信を含む全ツイートが表示される。
— おぉたに (@x_6) 2017年3月15日
「ツイート」という単語を入力しすぎてゲシュタルト崩壊していますが、通常の呟きとリプライを分けて見れるので個人的に見やすいと感じました。
もし「ツイートと返信」の項目が実装されていないという方は、アプリのバージョンを最新のものにしてみてください。