映画インデペンデンス・デイ:リサージェンスのあらすじや感想・ネタバレ!1作目を見てなくても大丈夫?

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の感想・ネタバレ

映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を映画館で早速見てきました!

1996年に公開された「インデペンデンス・デイ」の2作目ということですが、1作目を見ていない僕でも楽しめたので前作を見ていなくても大丈夫だと思います。

では「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のあらすじや感想・ネタバレを書いていきます。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のあらすじ

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の感想・ネタバレ

前作「インデペンデンス・デイ」から20年後の地球が舞台で、再びエイリアンが地球を襲ってきます。

前回のエイリアンの襲来によって様々な技術が進歩し、今作ではエイリアンが使っていた銃を人間が使っていたりします。

 

僕自身、前作の「インデペンデス・デイ」を見ていたつもりでしたが、最近になって「あれ、前作見た事無いんじゃ・・・」と気づいたんですよね。

今作では前作に出演していたウィル・スミスは登場しませんが、前作に登場した科学者「ジェフ・ゴールドブラム」、大統領役だった「ビル・プルマン」は再び出演しています。

映画を観ていると「この人は前作で登場したんだろーなー」と何となく分かりますが、前作を見ていなくても十分楽しめます。もちろん前作を見ていた方がさらに楽しめると思いますが・・・。

 

この映画は結局の所「エイリアンVS人類」というストーリーなので、あらすじを長々と書く必要はありませんね。

では「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を見た感想やネタバレです。ネタバレを見たくない!という方は注意してください。

 

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の感想・ネタバレ

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の感想・ネタバレ

今作では「人類を襲うエイリアン」と「人類を助けるエイリアン」の2種類が登場します。

人類を襲うエイリアンは見た目も気持ち悪く、いかにもエイリアンという感じですが、人類を助けるエイリアンはスタイリッシュで機械っぽい見た目をしています。

この「人類を助けるエイリアン」も過去に住んでいた星を襲われてしまい、星の内部にある核を攻撃されて星が消滅してしまいました。「人類を襲うエイリアン」は同じ様に地球の核を攻撃して地球を消滅させようとしますが、人類を助けてくれるエイリアンと共に悪いエイリアンを倒していくストーリーです。

 

最初の方はストーリー展開が退屈でしたが、中盤から終盤にかけてのエイリアンとの戦いは壮大でかなり良かったです。

こういう映画は最終的に人類が勝利してハッピーエンド的な展開になるので、戦いのシーンが一番の見どころな気がしますが、戦闘シーンはさすがアメリカの映画だなーと思える程良いものでした。

敵の戦艦は直径4800kmというあり得ない大きさだったり、とにかくスケールの大きい映画ですよ。

 

この映画を見て個人的に思ったのが、最近の映画は中国を意識して製作しているものが多いですよね。

偉い長官や綺麗な戦闘員が中国人だったりしますが、この配役の感じもマーケティングの一種なのかなーと。自国の俳優がハリウッド映画に出演していたら見たくなりますしね。

 

まぁ「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の感想を一言でまとめるなら「スケールが大きくて壮大な映画」なので、どの年代の人でもとりあえず楽しめる作品だと思います。

気になった方は是非見てみてください。